おはようございます。
すぐに諦めるのではなく、歯を食いしばって努力する。社会人になれば、自分が手を抜いたりすることで周りの人間に確実に迷惑がかかります。つらい局面こそ自分を成長させる糧となります。苦しいときも歯を食いしばって頑張りましょう。
社内では
「仕事をしている人は誰もが努力しているんじゃないかと思う。歯を食いしばって我慢し過ぎるとはけ口が必要にもなる。努力しながらも没頭できるものに時間をかけてはけ口にしたい」
「歯を食いしばっている人は、嫌々取り組んでいるという印象がある。自分は、とっかかりは嫌だと思っていても、やり始めたら楽しくなってくることが多い。歯を食いしばらなくても済むように切りかえられたらいい」
「自分は仕事をする上で、取り組み始めと締めくくりのテンションを同じにしようとしている。そのテンションというのは、歯を食いしばった状態。そうならなくても済むような取り組み方を冷静に考えていきたい」
という意見が出ました。
「ここが頑張りどころ」というときに歯を食いしばらずして成長はありません。常に歯を食いしばっていると歯がボロボロになってしまいますが、ここぞというときには耐えて、自分の成長の糧としましょう。
甲子園はべスト4が決まり、熱戦を繰り広げています。私たちも高校球児に負けないくらいの熱い気持ちで、今日も一日頑張りましょう!!