今日の朝礼は「教え方」です

2012年9月19日(水)

おはようございます。

皆さんは、部下や新人、同僚などに何かを教えるとき、のみ込みの悪い奴だ!と思ったことはありませんか?
はたしてそれは相手が悪いのでしょうか。もしかすると自分の教え方に問題があるのではないでしょうか。
本誌内では、入社3年目のAさんは、先輩から「もっと相手の立場に立って教えなさい」と注意を受けたようです。
さて、何がいけなかったのでしょうか……。

社内では
「育てるには待つことが大切」

「人に応じた育て方を工夫する」

「親心で見守る」
などの意見が出ました。教えている人も、教えられている人も、ともに成長できるような豊かな関係をつくっていきたいものです。

本日の大阪はいい天気です。
爽やかな風も吹いています。今日も一日がんばりましょう!

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。