おはようございます。
皆さんは、部下や新人、同僚などに何かを教えるとき、のみ込みの悪い奴だ!と思ったことはありませんか?
はたしてそれは相手が悪いのでしょうか。もしかすると自分の教え方に問題があるのではないでしょうか。
本誌内では、入社3年目のAさんは、先輩から「もっと相手の立場に立って教えなさい」と注意を受けたようです。
さて、何がいけなかったのでしょうか……。
社内では
「育てるには待つことが大切」
「人に応じた育て方を工夫する」
「親心で見守る」
などの意見が出ました。教えている人も、教えられている人も、ともに成長できるような豊かな関係をつくっていきたいものです。
本日の大阪はいい天気です。
爽やかな風も吹いています。今日も一日がんばりましょう!