おはようございます。
評価には大きく分けて2つあります。
1つ目は、他者が下す評価。
2つ目は、自分が下す評価です。
本誌では、問題は自分が下す評価、いわゆる自己評価が重要であると書かれています。
自己評価が高すぎると単なるうぬぼれになり、低すぎると自分を卑下することになりかねません。
さて、ではどうすれば正しく自己評価をすることができるのでしょうか……。
社内では
「先日、自己啓発セミナーに参加した。そのとき隣に座った人と第一印象を言い合う場があり、自分自身では分からない自分が見えた。ときどき人に客観視してもらうことは大切だと思いました」
「自己評価はとても難しいと思います。諸説あるとは思いますが、一説では本当の自己評価は、“自分が思う自己評価×0.8”だそうです。自分では100点と思っていても実際は80点しかないということです」
「学生時代の私は妙に自分に自信がありました。しかし、社会人になってその根拠のない自信は見事に打ち砕かれてしまいました。苦言を呈してくださる人は、私の成長を願ってくれている人であると考え、感謝したいと思います」
などの意見が出ました。
自己評価をするときは、自己反省の気持ちを持ち、自分はまだまだ努力が足らない、という謙虚な気持ちで臨みたいものです。
明日から連休です。お休みの方もお仕事の方も、実りある週末をお過ごしください!
では、今日も元気に「ついてる!ついてる!」