おはようございます。
世の中にはさまざまな道具があります。
それぞれに使い方が決められていて、取扱説明書が付いていることもよくあります。
しかし、部下や後輩など人の場合はどうでしょうか。
人はロボットではありませんから、当然、取扱説明書などあるはずがありません。
では、どのような心づかいと行動で人を使えばよいのでしょうか。
社内では
「スタッフの能力を最大限に引き出す、支援型のリーダーシップを取っていきたい」
「後輩に何かを言うと、泣いたり、すねたりする人もいる。それぞれ反応が違うので本当に難しい」
「うまく使うということは、人を育てるということだと思う。ですから人を使うときは、その人を育てる気持ちで、『愛』を持って接するようにしています」
「自分が楽をしたいがために人を使うと思いがちですが、人を使うということは部下や後輩の行動の結果に責任を取ってあげなければなりません。ですから楽どころか、実は余計に大変なことです」
などの意見が出ました。
人を使うということは、その人のことを育てる気持ちが大切だと思いました。
結果、自分が育てられているのかもしれません。
では今日も、はりきっていきましょう!
今日も元気に「ついてる! ついてる!」