おはようございます。
あなたの今日の顔はどうですか?
隣の人の顔はどうですか?
生き生きとした幸せそうな表情をしているでしょうか?
今日は『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者である
坂本光司さんの考える基準から、企業の「正しさ」について、学びたいと思います。
社内では
「私は今、大好きな仕事をしているので、何の不満もありません。気になることは、最近できた部下の顔色ですね」
「企業も国家も、同じ個人の集まりです。その組織のトップが皆(従業員や国民)の幸せを願うということが、自然に皆の能力を引き上げることになると思う」
「若いころ、業界でとても有名なお店で、アルバイトをしていました。でも、実際に働かせてもらって驚いたのは、人間関係。外から見ているのと、中から見るのでは、全く違う! そのことに落胆した記憶があります。有名とか無名とかではなく、そこで働く人たちの心が重要だと感じました」
などの意見がでました。
昨日は「アニキ」の愛称で親しまれている、阪神タイガース金本選手の引退試合が行われました。
試合中の金本選手は終始、生き生きと、そして晴れ晴れとした、素晴らしい顔をしていたように思います。
われわれも昨日の金本選手を見習い、今日一日をいい顔で働きたいですね。
さー! 今日も締まっていきましょう!!
今日も元気に、
「ついてる! ついてる!」