本日の朝礼は「任せる」です。

2012年11月7日(水)

おはようございます。

仕事を任せる基準は、少なくとも3つあると本文では述べられています。

1、 能力。2、信頼。3、期待。

さてあなたは、任せていますか? 任せられていますか?

社内では、
「人と人だけでなく会社と会社でも、任すと任せられる関係は常にある。任せてもらえるためには、最低限の実力がなければ、相手にもされない」

「仕事が人を育てるとすれば、任せる側は、相手を見抜く能力が不可欠となるだろう」

「期待に応え続けることが、任せてもらえる近道であり、成長してくことにつながる」

「何でも1人で抱え込むことはできない。結局誰かに何かを任せることになるなら、最初から積極的に前向きに任せていくことが、ともに伸びていく秘訣なのかもしれない」
といった意見が出ました。

今日、誰かに何かを任せるとき、そして誰かから何かを任せられるとき、能力・信頼・期待を思い出してみましょう。

ともに大きく育つために、みんなそろって今日も、
「ついてる! ついてる!」

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。