おはようございます。
タイトルに「失敗」の文字があると、昨日入社したばかりの新入社員のみなさんは、ドキッとするかもしれませんね。でも「前向きな」ですから……。
さて、どういう失敗なら、前向きなのでしょうか。
社内では、
「コネに頼るときもあるでしょうが、冷静になると、自分に正直な選択をしているとも限りません。失敗を恐れずに生きたいです。」
「自分が目指すもののために起きる失敗は、決して恐れず、受け入れる覚悟で望んでいるつもりです。しかし、後々に過ちに気づいて、自分のライフスタイルを後悔することが無いとは限りません。どこまで自己分析する能力を高めるか、そこも重要だと思います。」
「コネの話題がありましたが、決してコネが悪いとは限りません。失敗してただ落ち込むのではなく、その失敗から何か導き出すことが大切だと思います。」
という意見が出ました。
失敗するよりも、しないほうがいいことは、誰でもわかっています。でも失敗を恐れて、挑戦をしない人は、大きな成長も期待できません。
自分の失敗体験を、次にどう生かすのか。それが、飛躍の鍵となります。失敗から多くのことを学べば、それはきっと「前向きな失敗」なのです。
今日も1日、チャレンジし続ける人たち
みんなそろって、「ついてる! ついてる!」