おはようございます。
会社に所属している限り、あなたの仕事内容はもちろん、挨拶や電話対応、公共の場での振る舞いなど、あなたの行動の全てが、「会社の看板」として見られていることを意識しなければいけません。あなたは大丈夫ですか。
社内では、
「企業さまの社内報やPR誌などを作成させていただくときは、自社の看板に加えて、その企業さまの看板を背負う覚悟で仕事をしています。多くの経営者や、責任者の人に話を聞き、それをまとめるだけでなく、その会社としての魅力を最大限に引き出さなければいけないと思っています」
「商品や広告、webなどの制作物は『見える看板』ですが、営業は『見えない看板』です。営業では商品力や企画力に加えて、この人は口先だけではないか、きちんと信頼できる相手か、ということをしっかりと値踏みされます。それは、私という営業を通して、会社の本質を探っているということだと思います。会社の看板に傷をつけないような振る舞いを心がけていきたいと思います」
「どこで誰が見ているか、ということは本当にわからないものです。先日もある営業先で『〇〇で△△していたね』と声を掛けられることがありました。内容はたわいのないことでしたが、自分の行動に注意をしよう、とあらためて思いました。昔から、『お天道さまが見ている』という言葉がありますが、お天道さまの下を堂々と歩けるような振る舞いをしたいと思います」
という意見が出ました。
酔っ払って羽目を外したり、何気なくごみを捨ててしまったり、知らない人と道端で口論をしてしまったり……。自分では「誰も見ていない」と思っていても、案外、人は見ているものです。「会社名」を堂々と言えないような振る舞いをしないように、常に会社の看板を自覚するようにしましょう。
今日もみんなで「ついてる! ついてる!」