おはようございます。
あなたは「いい仕事」をしていますか。そもそも「いい仕事」とは何でしょうか。誰のためにどんな仕事をすることがいい仕事なのでしょうか。たとえば、相手の好みを覚えて、おいしい1杯のコーヒーを提供する。それも「いい仕事」かもしれません。あなたはどう思いますか。
社内では、
「前半の報道陣とコーヒーを出す人の比較は、どうかなと思いました。ただ後半の誇りをもって仕事をするというのは大切だと思います。それから、1人では『いい仕事』はできません。周りの仲間とともに、『いい仕事』をしたいと思います」
「『いい仕事』をするように努力しています。たとえば、自分が辞めてしまったとき、『あの人、いい仕事をしていたよね』とか、言われたら最高だろうなと思います」
「縁の下で頑張っている人がいるから『いい仕事』ができるまだと思います。今、私が『いい仕事』ができているとしても、それは結局、見えないところで頑張ってくれている人たちのおかげなのです」
という意見が出ました。
「いい仕事」をする人に共通するのは、ベストを尽くすこと、言い訳はしないこと。そして、誇りをもって仕事をしています。仮に、ミスをしても、誠心誠意心を込めて謝罪をして、気持ちを入れ替え、次の仕事で、より「よりいい仕事」をしようと努力します。それぞれの心持ちが、仕事のレベルを向上させます。あなたの、働く心は、どうですか。
今日もみんなで「ついてる! ついてる!」