おはようございます。
職場の使命と聞いて、皆さんは職場の使命をすぐに言えるでしょうか。普段から朝礼で、ミッション(使命)を唱和していれば、問題無いと思いますが、そうでなければついつい忘れている可能性もあると思います。
普段から「自社のミッションは何か」ということを念頭に置いて仕事をすれば、行動はきっと変わるはずです。
社内では、
「現場に任せるためには、良い人材が必要です。良い人材がいないまま、現場に全てを任せては、お客さまからの信頼も失ってしまいます。まず、現場に任せる前に、きちんとした人材教育が必要です」
「本日の内容は、形式よりも心が大切ということです。もちろんその通りです。しかし、形式を知らなくてもよい、ということではありません。形式、つまり基本の型ができていなければ、心があっても型破りにはなれず、型なしとなってしまいます。基本を踏まえた上で、型にとららわれない、型破りを目指したいと思います」
「心から接しているかどうかは、相手の態度を見れば一目瞭然です。形式だけが丁寧であったとしても、心がなければ、それは確実にお客さまに伝わります。私はチェーン展開をしているラーメン店を利用する際、今は決まったお店にしか行きません。その店の接客が素晴らしく、チェーン店でレシピが決まっているのにも関わらず、ほかの店舗よりもおいしいからです。それが心から接しているかどうかの違いだと思います」
という意見が出ました。
職場の使命は、ついつい忘れがちです。本日は改めて自社の使命を考え、仕事に取り組みましょう。普段とは違う気持ちで仕事を遂行できるかもしれません。
そしてその感覚や気持ちを覚えておいてください。きっと仕事に誇りを持つことができるでしょう。
今日もみんなで「ついてる! ついてる!」