おはようございます。
最近は健康に対する意識が高まり、「飲みニケーション」や「たばこミュニケーション」という言葉も聞かなくなりました。そこで、これらに変わる世代間コミュニケーションの場を提供する会社も、少しずつ増えてきました。社員同士の横のつながりは、たくさんのアイデアを生み、社内の雰囲気を明るくさせます。あなたの会社にも、コミュニケーションの場をつくっていきましょう。
社内では、
「社内から一歩出たところでのコミュニケーションをとても大事にしています。机に縛られないアイデアを共有、発展させ、それを実際の仕事に落としこむことで、新しいことができると思っています」
「以前、働いていた会社では、コミュニケーションの場を会社が提供していました。横のつながりを強化し、最終的に成果を出すための施策だったようですが、実際に目に見える形で場が提供されていましたので、社員全員が横のつながりをとても意識していたと思います」
「以前雑誌で『社内恋愛を推進』している会社が、業績を上げているという記事を読みました。会社の後押しもあったそうですが、社内間でのコミュニケーションが増え、新しいアイデアが実現し、その結果として、業績が大きく伸びたそうです。個人の力は点ですが、人とつながることで、それは線になり、やがては面になっていきます。面という大きな力をつくる基礎は、社員同士のコミュニケーションにあると思います」
という意見が出ました。
社内の会議では、いくら頭を振り絞っても出てこないアイデアもあります。それは会社や会議などの形式に、無意識の内に縛られているからだともいえます。リラックスした状態で、さまざまなことを話しあえば、きっと素晴らしいアイデアが出てくるはずです。
今日もみんなで「ついてる! ついてる!」