おはようございます。
トーマス・エジソンは自身の発明品についてこのような言葉を残しています。
「『私の発明は、すべての人にとって役に立つ物でありたい。そして、世界の平和に貢献するような物でありたい。 もし私の発明で一人でも人が死んだとしたら、 私には人生を生きる意味も資格もない」
蓄音機や白熱電球、活動写真などの発明品をつくった根本には、このような思いがあったのではないでしょうか。エジソンがいかに人々のことを考え、平和を望んでいたのかがわかります。
社内では、
「常にお客さまの要望に応えたいと思っています。喜んでもらう、驚いてもらう、感動してもらう。そのような思いで仕事をしていますが、今日の本文を読み、それが社会に貢献していることにつながるのかな、というように感じました。これからもお客さまの思いに応える仕事をしたいと思います」
「どんな仕事であれ、仕事というものは社会に貢献しているものです。『月刊朝礼』であれば、朝礼での人材育成であり、朝礼の情報提供であります。それに対してお客さまから対価をいただく。それをまた社会に還元していくことで、『月刊朝礼』も私たちもより成長していけると思います」
「自分では気づいていなくても、自分の仕事が社会に貢献していることはたくさんあります。だからこそ、どんな仕事であっても全力を尽くさなければいけません。それに中途半端な仕事をしていては、お客さまだけでなく、ともに働く仲間にも迷惑を掛けてしまいます。常に全力で仕事に取り組み、社会をより良いものにしていきたいと思います」
という意見が出ました。
あなたは自分の仕事に対してどのような思いを持っていますか。「人を笑顔にしたい」「たくさんの満足を得たい」というその思いは、きっと仕事に反映されているはずです。あなたの思いを仕事に込めて、より良い社会をともにつくっていきましょう。
今日もみんなで「ついてる! ついてる!」