おはようございます。
できない理由をあげて挑戦しないことに納得する、これを聞いて、身につまされる思いになる人は多いのではないでしょうか?
「もう年だから」「私の実力ではとてもとても…」「現実的に考えて…」など、表現はさまざまでしょうが、そこに第三の眼をおいて自分自身を見つめたときに、それらの言葉が自分の可能性を閉ざしているかもしれないと感じるのではないでしょうか?
社内では、
「経験のない分野に挑むことは不安がつきまといます。まずはやってみないと何もはじまらないです。もしも、自分の置かれている環境下で必要な挑戦であるなら、恐れず挑む姿勢は熟慮すべきです」
「無防備で、ただ先に進むことは決して正しいと思いませんので、挑戦するための準備が要だと思います。ですから『現実的に考える』ことは、現状の問題から目を背けないという点で大切だと思います」
「『後悔するくらいならいっそしなければいい』と考えるのはあまりに寂しいことです。自身の可能性の芽が開花するまでには時間がかかるかもしれませんが、根気強く育んでいかなければいけません」
といった意見が出ました。
サントリーの創業者である鳥井信治郎さんは「なんでもやってみなはれ、やらなわからしまへんで」と自分に言い聞かせ、画期的に、数々の成果を収めてきました。
できない理由をつい口走ってしまった、そう気づいたときに、あなたが望むあなた自身の理想の姿へ導く道が見えてくるでしょう。
今日もみんなで「ついてる! ついてる!」