
おはようございます。
セレクトショップを営むFさんは、1週間入院しました。退院後、店を手伝ってくれたJさんに快気祝いを渡します。それは今治タオルでした。添えられた手紙には「お店を切り盛りしてくれて、ありがとう。おかげさまで病気は、今は治っています」と書かれていました。Jさんは、そのちょっとしたユーモアに感心しました。
社内では、
「仕事にも人生にも、ユーモアは必要だと思います。しかし、心に余裕がないとなかなか出てこないため、ユーモアが言えるように、ゆとりのある生活をしたいと思います」
「事務所が移転したとき、先輩が得意先に引っ越しのご挨拶に行きました。そのとき、引っ越し祝いですと言って、そばのカップ麺を渡したそうです。得意先も面白いと笑ってくれたといいます。ユーモアは人の心を引きつけると感じました」
「ユーモアは優しさから生まれるとは、その通りだと思いました。人を楽しませたい、喜ばせたいという温かい気持ちからユーモアは生まれると思いますので、そのような気持ちでさまざまなことに取り組みたいと思います」
という意見が出ました。
ユーモアは、人の心を和ませる力があります。日常のふとしたことにユーモアを取り入れると、生活は楽しくなるものです。ユーモアのセンスを身に付けるためには、多くの人と話したり、本を読んだりするとともに、相手を思いやる優しさを持つことが大切です。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」