
おはようございます。
教育者である菊池省三さんは、子どもたちに自信を持たせるため、小学校で「ほめ言葉のシャワー」を実践しています。お互いをほめ合うことで、子どもたちに自信がつき、相手のよいところを見つけるために、積極的に声を掛け合うようになったそうです。
社内では、
「これは大人の社会でも有効なので、ぜひ試したいと思いました。相手のよい点を伝え合うことで、人間関係がよくなり、お互いの信頼が深まるはずです」
「身近な人をきちんとほめるのは、気恥ずかしいものです。しかし、だからこそ言葉にして伝える勇気を持ちたいと思いました」
「ほめ言葉を積極的に使うことで、相手のよいところを発見する能力が育ちます。ほめることは、人を深く理解することにもつながると思います」
という意見が出ました。
「ほめ言葉のシャワー」を実践したことにより、「自信がつく」「会話が増える」「言葉の量が増える」という効果がありました。おのおのが自信を持つために、仲間同士の信頼を高めるためにも、お互いをほめる機会を増やすようにしましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」