
おはようございます。
シンガーソングライターの山下達郎さんは、「職人とは、人の役に立つ技術を、自分の能力の限り追い求めている人」と述べています。山下さんは、「黙々と真面目に働く人間が偉い」という信念を持っているのです。
社内では、
「時々、自分の仕事に意味があるのかと思ってしまうときがあります。そのとき、上司から、みんな人の役に立つために頑張っているのだよとアドバイスをもらいました。トップミュージシャンである山下さんの考えも同じだと知り、やる気が湧きました」
「最近、この人は何のために仕事をしているのだろうと思う応対をする人を見掛けます。人の役に立ちたいという志が低いように感じます。私は、誰かの役に立っていると思うと、前向きな気持ちになって努力できます」
「山下さんは、妻の竹内まりやさんと一緒にCMのオファーを受けたそうですが、曲が書けなくなると安易にCMに出ようと考えることを懸念して断ったといいます。常に自分を追い込んでいるその姿勢に感銘を受けました。今日も一日、頑張ろうという気持ちになりました」
という意見が出ました。
世の中は、職種に関わらず、人々の役に立つために懸命に働く人によって回っています。そのことを忘れず、あなたに与えられた場所で、ひたむきに努力しましょう
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」