おはようございます。
本日はバレンタインデーです。ある菓子メーカーの調べでは、近年、知人の男性に普段の付き合いから儀礼的に贈る「義理チョコ」の数が減っている傾向があるそうです。平成になり、価値観が多様化して、今では男性が男性に贈ることも不思議な光景ではなくなっています。バレンタインデーは、男女を問わず、チョコレートを介してコミュニケーションを深める日と考えるのが、現代的です。
社内では、
「好きなチョコレートが決まっているため、妻は毎年それをくれます。毎年、帰宅後、会社でもらったものを一緒に食べながら、団らんの時間を持つようにしています。わが家では、大切なコミュニケーションの日になっています」
「学生時代は男性に渡すことより、自分たちで作ったり、包装したりすることが楽しかったような気がします。渡した後のことをあまり覚えていないため、よい結果ではなかったのでしょう。しかし、仲間との絆が深まった楽しい日の思い出はいつまでも忘れず、いいものだと思います」
「バレンタインデーに女性から男性にチョコレートを贈る習慣は、昭和30年代に、菓子メーカーや百貨店などの宣伝によって広まったそうですが、現代は、個性を求める傾向から、百貨店でも自分用の小さい商品や写真映えするかわいいラッピングの商品が並んでいるように思います。男性も並んで買っています。時代とともに変わるイベントを楽しんでいます」
という意見が出ました。
もらえた、もらえなかったと一喜一憂するのではなく、家族や仲間と仲良くチョコレートを食べ、今日一日を楽しく過ごせたことに感謝しながら、おいしさを味わいましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」