
おはようございます。
アメリカのある心理学者は、多くのビジネスマンを対象に、「仕事がうまくいっているかどうか」を調査しました。その結果、うまくいっている人は「自分から動いている」、うまくいっていない人は「物事が起こるに任せている」ことがわかったのです。何か変えたいことがあるなら、まずは自分から動くことが大切です。
社内では、
「他人から指示されて行動するよりも、自ら積極的に行動する方が物事の全体が見えるため動きやすいです。そうすれば理不尽に感じることは減ってきます。その仕事は自分には関係ないと考えず、小さなことでも自ら進んで行おうと思います」
「したいと思うことがあれば、まずは動いてみることが改革の第一歩だと思います。なりたい自分を話すとアドバイスをもらえたりするので、自分の道を自分で拓いていくよう、さまざまな場所に参加するようにしています」
「新入社員なので、今は指示されたことを一生懸命に取り組んでいます。一人前になるためにはよく考えて動くことが必要ですので、今はその準備段階だと思って、日々の業務を努力して取り組んでいます」
という意見が出ました。
「上司が理解してくれない」「仕事の慣例が変わらない」と、不満ばかりを言う人は、人生を他人任せにしています。「新しいアイデアをまとめた企画書を作って提案する」「自分の特技を生かす方法を誰かに相談する」など、自ら積極的に動いてみることが大切です。もちろん全てがうまくいくとは限りません。しかし、どんな結果になったとしても、そこから得られるものはあるはずです。小さな行動の積み重ねが、大きな結果に結びつくのです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」