【観察を「力」に変えましょう】
本日の朝礼テーマは「2杯目のグラス」です。
帝国ホテル東京の「オールド インペリアル バー」のバーテンダーは、2杯目のグラスは、お客さまが自分で動かした位置に置くといいます。このさりげないサービスが、居心地のよさの秘訣です。大切なのは相手の行動を観察し、気持ちを読み取ること。観察力を磨き、仕事の質を高めましょう。
社内では、
「お客さまのニーズに応える具体的なエピソードなので、わかりやすかったです。常にお客さまの言動に注意を払うことの大切さを学びました」
「営業でお客さまを訪問することが多いですが、お客さまのご要望に合わせて説明の箇所や内容を変えています。心地よい配慮ができてこそ、一流の営業マンだと思います」
「観察力は、他人から信頼を獲得する大切な能力です。相手の深層心理を掴み、感じとって提案してこそ、行き届いたサービスにつながります。これからも観察力を磨きます」
という意見が出ました。
相手を理解し、多くの人たちとよりよい関係を築くためにも、観察する力を養いましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀