お客さまを訪問した際、
次の約束のために、どのように話を切り上げるべきか、
困るときはありませんか?
営業のKさんの先輩Nさんは、商談後も会話を続きましたが、
「大変ためになりました。ぜひ次の機会にはもっと詳しく聞かせてください」
と相手を満足させる切り上げ方で話を終えたのです。
社内では、
「相手を不快にさせずに話を切り上げるためには、会話の流れをつかみ、タイミングをはかることが大切です。そのためには、集中して相手の話を聴くことが大切です」
「私も次のアポがあるとき、会話の切り上げ方で悩んだことがあります。焦っているときでも、自分の予定ではなく、相手を第一にした対応が重要なのだと気づきました」
「先輩から、『話をしているときは絶対に時計を見るな』と教えられました。ちょっとした仕草は相手に伝わるものです。どのようなときも誠意を持って相手に向き合うようにしたいと思います」
という意見が出ました。
どのようなときも、大切なのは自分の都合ではなく、相手への配慮と感謝の気持ちが必要なことを忘れないようにしましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀