ラグビー日本代表監督を務めた平尾誠二さんは、
大学生のころ、手堅い攻めをしたところ、
部長から「おもろないプレー」と評されたそう。
その後、「おもろいプレー」を自問自答した結果、
「失敗を恐れず、状況によってさまざまな攻撃を仕掛けること」
と気づきました。
失敗を恐れず、大胆に新たなことに挑戦しましょう。
社内では、
「平尾誠二さんの挑戦的な姿勢を見習いたいと思いました。しかし、堅実であることの大切さを知っていないと単なる無謀な行為になるので、そこも認識しながら新たなことに取り組みます」
「人は失敗によって課題や弱点を知り、それを克服して成長します。失敗を恐れず、新たな分野に一歩を踏み出す勇気が必要だと思いました」
「『どうなるかわからないから面白い』と思えるには信念がなければそう思えないはずなので、楽しい企画や新しい取り組みなどに果敢に挑戦して、私も強い信念を持てるように努力したいです」
という意見が出ました。
新しい企画に挑戦したり、大胆な発想を提案したりしても成功するとは限りません。しかし、成功しなくても、挑戦した実績はいつの日か必ず結果につながるでしょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀