K子さんは、最近「大人のバレエ教室」に通い始めました。
子どもからの夢だったので、楽しみながら取り組んでいます。
子どもクラスを教える先生が、生徒に「良い姿勢は、行き帰りの電車やお家でも意識しなさい。
外でも『この教室の生徒だ』というプライドを持って欲しいの」と言っていました。
これは会社でも同じことがいえます。
組織の一員として、社名に恥じない振る舞いを心掛けることが大切です。
社内では、
「いつも誰かに見られているという意識を持って、社内外を問わず、規律正しくいることを心掛けています。いつお客さまに合うかもしれないので、いつもきちんと振る舞うようにしています」
「高校時代のクラブで、顧問の先生から、試合で他校を訪れたときも、学校に誇りを持つことを自覚するよう、指導されていました。それは卒業してからも同じです。学校の名を汚さない行動を取るようにしています」
「会社の一員として、いつでも誇りを持つことが大切です。それは仕事に対するプライドの表れです」
という意見が出ました。
職場を離れていても、あなたは組織の一員です。そのことを忘れず、いつも社名に恥じない言動を心掛けましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」