「雨の日には 雨の中を 風の日には 風の中を」
詩人の相田みつをさんの言葉です。
どのような日でも、あるがままに歩み続けていけばいいという、
しなやかな強さが感じられます。
逆境と思われる時期にも、そのときにしか得られない素晴らしさがあるものです。
現実を全面的に受け入れて、前に進みましょう。
社内では、
「この言葉は奥が深いと思います。雨の日でも、風の日でも、その状況を受け入れればそれほど悪いことなどない、ということだと思いました。嫌なことも必要以上に悪く考えないようにします」
「スポーツでも苦境に立たされたチームが、全力で戦って勝ったときなどは、その底力に感動します。苦境に負けない強い思いを持つようにしたいです」
「人はとかく隣の芝が青く見え、置かれている状況に不満を抱きがちです。しかし考えようによっては今いる状況のなかにも良いこともあります。自分を見失わないことが大切です」
という意見が出ました。
予想外のトラブルや困難に遭うと、自分らしさを見失ってしまうことがあります。しかし、「いかなるときでも、ありのままの自分で生きよう」という覚悟があれば冷静さを取り戻すことができるはずです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」