「あの人だったら、大丈夫です」「あの会社ですから、心配はいりません」など、「あの」で表現される人や会社があります。
「あの」の後に、どのような評価が付くかは、自分次第です。
良い定評は、商品の価値を高めるブランドのようなものです。
「同じ仕事であれば『あの』人のいる『あの』会社に任せたい」
そう言ってもらえるようになりたいものです。
社内では、
「お客さまからいただいた温かい言葉によって、やる気が出たことが多いです。これからもその声に応えられるよう、努力を続けます」
「会社が良い評価を得るためには、社員全員が同じ思いで目標を共有しなければなりません。その気持ちで何事も取り組みたいです」
「あの人は良くない人だねと言われると駄目なので、あのの後の評価は自分次第だと思います。人に信頼される人になろうと思います」
という意見が出ました。
自分の価値を高めるためには、なりたい自分像を描き、たゆまぬ努力を続けることが必要です。得意分野や好きなことを見つけ、技術を磨くのも良いでしょう。一人一人が自分の価値を高めれば、会社の価値向上にもつながります。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀