フリーアナウンサーの赤江珠緒さんは、ラジオ番組でのトークについて、
「捨てる勇気」が必要だと語っています。
赤江さんはゲストとの会話で、会話が思わぬ方向にそれると、思い切って準備していたものを全て捨ててしまうそうです。流れに合わせた対応をするのです。
赤江さんは、「当初の予定とは違ったトークになっても、相手が気持ちよく話をしてくれて、私も楽しくなったらほぼ成功です」と言っています。
社内では、
「飛び込み営業をする場合、相手のことをまったく知らない状況でお話しします。そんなときは、話していて楽しい、次も話したいと思ってもらえることを心掛けています。そのために最初の予定を変えることもしています」
「なににこだわるかを見極めることが大切です。こだわりすぎず、こだわることはこだわる。それを見極める勇気を大切にしています」
「取材をする場合、相手の流れで、話が核心からそれることがあります。そのようなときは、別のルートから核心に向かう方法を取りますが、どうしても無理なときはテーマを替えます。臨機応変に対応しています」
という意見が出ました。
本来の目的、すなわち最善の結果を導き出すという目的を達成するために、臨機応変に対応できる力を養いましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀