歌手のさださましさんは、1987年から2006年までの20年間、故郷長崎で「夏 長崎から」という無料コンサートを開いていました。開催日は広島の原爆記念日の8月6日です。
さださんは観客に、「コンサート中、一番大切に思っている人の笑顔を思い浮かべてほしい。そしてその笑顔を守るために、自分に何ができるかを考えてほしい」とお願いします。
一人一人が、自分のためでなく、大切な人のためを思って行動することができれば、世界はもっと素晴らしいものになるでしょう。
社内では、
「私が笑顔にしたいのは、両親です。笑顔でいてくれると、安心してもらえている証拠だと思います。これからも心配をかけないように生活していきます」
「人を笑顔にするためには、まずは自分が笑顔でなければいけないと思います。笑顔は人に伝わるので、まずは自分から笑顔でいるようにします」
「大切な人のことを思って行動するということは、結局は自分のためになっていると思います。誰かを笑顔にしたいと考えながら、いろいろと行動していこうと思います」
という意見が出ました。
あなたが笑顔にしたい人は誰ですか。その笑顔を守るために、毎日を懸命に生きましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀