教育玩具や大型遊具などの輸入販売、開発を行うボーネルンドは、子どもたちが安心して遊べる環境づくりに取り組んでいます。
安城市と協力して作った「安城産業文化公園デンパーク」に設置された大型の木製遊具は、全身運動ができるうえ、危険を予測する力やや課題解決力も育むそうです。
現代は子どもが思い切り遊べる場所が少なくなってきています。大人の使命として、子どもの遊ぶ環境づくりに協力していきたいものです。
社内では、
「子どものころ、公務員宿舎に住んでいたので、いつも外で友だち同士で遊んでいました。今より比較的安全で、大人の目も行き届いていたと感じます。今は親もスマホや自分の友人関係に夢中ですので、より子どもの遊びに目を向ける必要があると思います」
「子どもが遊ぶのは生きることと一緒だと思います。子どもは遊んでけがをすると、それをすれば痛いと学びます。これからも安全な環境を整えながら、自由に遊ばせたいです」
「子どもはどんな環境でも工夫して遊ぼうとします。そのため、家のなかでも十分に遊べますが、遊びが偏ると思います。思いっきり遊ぶことができるよう、大人が結束することが大切です」
という意見が出ました。
最近は子どもが遊べる場所が減っています。家でゲームに集中するのもいいですが、やはり外でのびのびと体を動かすことが健康のためにもいいものです。そのように遊べる環境を大人がつくるようにしていくことが必要です。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀