【失敗は学びのチャンス】
本日の朝礼テーマは「前のめりの失敗」です。
Cさんの座右の銘は「失敗するなら、前のめりの失敗をする」です。
先輩から教わった言葉です。
新人時代、失敗をしても、「挑戦したい」という前向きな姿勢で取り組んだことについては、努力を認めてもらえたのです。逆に後ろ向きな原因による失敗は厳しく注意されました。
失敗にも「質」があります。できるだけ多くのことが学べる「前向きな失敗」をしたいものです。
社内では、
「部下がたくさんいますが、失敗しても私が責任を取るという意識で接手しています。特に挑戦して失敗する部下には、全力でフォローしています。成長するのが楽しみです」
「以前、社長と若手社員の対談を取材しましたが、社長は部下の失敗を聞いた後、どう対応したのかを聞いていました。前向きな対応を確認していたのでしょう。指導方法の参考になりました」
「以前は営業でも自信がなく、後ろ向きな気持ちで仕事に取り組んでいましたが、一つ仕事が決まったことで自信を持つことができるようになりました。それから失敗も恐れなくなり、積極的に挑戦するようになりました」
という意見が出ました。
失敗をした場合、上司や先輩がフォローしてくれるということも、前向きに挑戦できる理由の一つになります。誰しも、失敗せずに成長することはありません。特に、経験が浅いうちは、失敗は貴重な学びのチャンスとなります。失敗は学びのチャンスと捉え、挑戦しましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀