中国の唐時代の趙州禅師は、時間の過ごし方について「汝は十二時に使われ、老僧は十二時を使い得たり」と言いました。
「あなたは時間に追われているが、私は自分で時間を使い切っている」という意味であり、時間を主体的に使うことの大切さを説いています。
時間に余裕がないと、自然とマイナスの感情が湧いてくるものです。
時間に追われない生き方をしましょう。
社内では、
「週の使用時間表を作成しました。すると、意外とテレビを見たり、だらだら過ごしたりしている時間が多かったので、大切に使うように生活を変えつつあります」
「早朝に起きて、ラジオ体操に行っています。ラジオ体操をしながら、一日のスケジュールを考えています」
「時間に追われているという感覚があまりありません。自分でうまく時間配分ができていると思います。仕事のプライベートもある程度充実しています」
という意見が出ました。
心と体がすっきりした状態で1日を始めることで、心な余裕が生まれます。落ち着いて物事に取り組めば、時間の過ごし方が変わってくるはずです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀