日本ソムリエ協会会長の田崎真也さんは、ソムリエは、ワインや料理の味を言葉で表現する力を高めるために、五感を磨くことが必要だと述べています。
五感が鋭くなると、物事を多面的、多角的に捉えられるようになり、洞察力や表現力、感受性が豊かになります。
田崎さんは、特に嗅覚を意識することをすすめ、視覚と聴覚に嗅覚を加えることで、あらゆる物事を鮮明に記憶し、表現できるようになるといいます。
社内では、
「現在、寝る前と起きてからアロマを嗅いで、嗅覚と脳の活性化に取り組んでいます。継続していきます」
「デザイナーをしているので、五感を鍛えるために、雑誌を見たり、絵画を見に行ったりしています。感受性を鍛えるのに役立っています」
「嗅覚がないと、味がわからなくなると聞いたことがあります。嗅覚は鍛えると能力がアップするといわれているので、鍛えていこうと思います」
という意見が出ました。
感受性を高めることで、より奥深い物の見方や考え方が身に付き、仕事も人生も豊かになるのです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀