幕末から明治にかけて活躍した実業家、岩崎弥太郎の言葉です。
「一日中、川の底をのぞいていたとして、魚は決して取れるものではない。
魚がたくさんやってきても、用意がなければ素手ではつかめない。
魚は来るときに向こうから勝手にやってくるもの。
だから魚を取ろうと思えば、常平生からちゃんと網の用意をしておかねばならない。
人生全ての機会を捕捉するにも同じことがいえる」
結果を出すためには、普段の準備が何より大切だということです。
社内では、
「岩崎弥太郎のように大きな志を持っている人は、準備すべきことがわかるのだと思います。何事にも準備をしておこうとあらためて思いました」
「なりたい自分を常にイメージして努力しています。それによって今の仕事を手に入れることができました、その習慣は続けていきます」
「チャンスを捉えるには、常に準備をしておくことが大切です。準備をするためには、日頃から感謝の気持ちを持つことが大切だと思います。それにより気づきが得られると信じています」
という意見が出ました。
毎日の仕事を大事にしながら、新たなアイデアを練っておく。人脈を広げておくなど、チャンスに備える努力を忘れないようにしたいものです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀