本日は、「世界食料デー」です。世界の食料問題を考える日として、国連が制定した国際デーの一つです。
世界の人口の約11パーセントにあたる人々が飢えているという事実は、この問題が、誰にとっても他人事ではないことを表しています。
経済支援だけでなく、教育や技術提供など、さまざまな支援が求められている世界の食料問題に目を向けましょう。
社内では、
「日本の食品ロスは年々増えています。日々食事ができることに感謝しながら、世界の貧困のことを少しでも考えようと思います」
「お金や食糧を供給するだけでは貧困は改善されません。やはり教育が必要だと思います。正しい教育の支援をしていかなければなりません」
「3R(発生抑制(reduce)、再使用(reuse)、再生利用(recycle)が個人が取り組むことができる内容だと思います。これから少しずつ3R活動を増やしていきます」
という意見が出ました。
十分な食料を得ることができない人の数を表す「飢餓人口」は、世界で8億人に上り、その8割が農村部に暮らしているといいます。日本の食品ロスを減らし、食に対する意識を変えましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀