プロのテニス選手、大坂なおみさんは、「いつも自分が優勝する姿を思い描いている」と公言していました。メンタル面が弱かった大坂さんは、弱さを乗り越え、全米オープンで初優勝を果たしました。
脳科学者の茂木健一郎さんは学生に「根拠のない自信を持て。それを裏付ける努力をせよ」と教えているといいます。
目標へのスタートラインに立つためには、「自分なら必ずできる」という自信を持つことが大切です。
社内では、
「茂木さんの言葉が心に入ってきました。根拠はなくても何かできるという自信がある場合はあるものです。それを確信にしていくために、努力することが大切だと感じました」
「これまでやってきたことには自信を持てますが、新しいことにチャレンジするときは自信を持てないものです。それでもこれまでの経験を信じて、前に進むことの大切さを学びました」
「根拠がないと未知の世界に踏み出すのは怖いものです。しかし、踏み出さないで同じ場所にばかりいては、成長できません。一歩踏み出せば、すべきことを突き詰めていけると思いました」
という意見が出ました。
できない理由を挙げて悩む前に、まずは、自らを信じて踏み出しましょう。次に何をすべきかがわかるはずです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀