Kさんの職場では、毎朝全員でオフィスを清掃しています。先輩たちから言われているのは、「足元」に注意を払うということです。
「みんなの足の下になってくれているものを大事に扱おう」というのが、創業者の教えでした。床をきれいにしたり、玄関マットもまめに埃を払って位置を整えます。
Kさんは、その会社で働くようになってから、仕事以外でも道に落ちているごみを拾ったり、落し物があれば駅や交番に届けるように心掛けています。
社内では、
「営業なので、身だしなみには人一倍、気を遣っています。特に靴は毎日磨き、いつ見られてもいいように、ピカピカにしています」
「会社では毎朝、掃除を行っていますが、特に床掃除は入念に行っています。清潔に毎日を過ごせて気持ちがいいので運気も上昇しそうです」
「子どもの少年野球では、道具を大切にすることを徹底しています。道具を足元に置かないことはもちろんのこと、置いてある道具を跨ぐととても怒られます。足元に注意を払う良い事例だと思います」
という意見が出ました。
無意識に乱暴になりやすい足元だからこそ、細かいところに気を遣う、自分を冷静に振り返るということにもつながります。忙しいときほど足元に注意を払いましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀