兵庫県神戸市と淡路島をつなぐ明石海峡大橋は、世界最大規模の吊り橋です。潮流の激しい明石海峡での難工事にもかかわらず、1日約1400隻も行き交う船を止めることはなかったといいます。
建設工事に携わった人は言います。
大変で危険を伴う工事でしたが、便利になったと笑顔で喜んでくれる人たちがいます。橋を見ていると誇りで胸がいっぱいになります。
仕事は人と人の懸け橋なのです。
社内では、
「人という漢字は、人と人が支え合うと言われています。人はどこかで誰かに助けられて生活しています。自分もその一助になればと思います」
「働くことの意味をあらためて確認できた内容で良かったです。忙しいと目の前のことに不満を持ったりしますが、働ける場所があることに感謝しながら、仕事に誇りを持って取り組みたいと思います」
「小さな仕事でも喜んでくれる人がいるとうれしいものです。小さなことでも一生懸命にやっていれば、見てくれている人は見てくれています」
という意見が出ました。
どのような仕事も、社会を支え、誰かの役に立っています。あなたの仕事を、喜んでくれる人がいることを忘れてはいけません。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀