仕事は、なるべく前倒しにしたいものです。しかし、わかってはいても、することが山積みになり、納期に間に合わせるのが精いっぱい、という人も多いのではないでしょうか。
同じ仕事でも余裕を持って仕上げるのと、ぎりぎり間に合うものでは、印象がまるでちがってきます。また、自分だけでなく、取引先や仕事仲間のスケジュールにもゆとりをもたらします。
まずは目の前の仕事を少しだけ早めに終わらせるように努力してみましょう。すると次の仕事も自動的に前倒しになり、その次の仕事も早くできる循環が生まれます。
社内では、
「時間管理は難しいですが、周囲の人の時間を作るためにも、何事にも早く着手し、前倒しで終わらせるように努力しています」
「時は金なりという言葉がありますが、時間を貯金する生き方を心掛けています。金持ちより『時持ち』でいたいと思っています」
「夏休みの宿題は、7月中に終わらせて、8月は目いっぱい遊ぶ子どもでした。仕事でも比較的先に仕事を済ませて、後でゆとりを持って別のことをしています。これも習慣ですね」
という意見が出ました。
時間は誰にとっても貴重なものです。スケジュールの変更は、良くも悪くも周囲に影響を与えることを忘れてはいけません。遅れて迷惑を掛けるのではなく、早く終わらせて喜ばれるようにしたいものです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀