人には大なり小なり、さまざまな才能があります。しかし、自分にどのような才能があるのか、知らないままでいる人も多いでしょう。
才能を見つける方法は、可能な限り挑戦してみることです。実際に行動し、結果が出て初めて、どの程度の力があるのかがわかります。
思い切ってやってみると、意外と自分に合っていることがわかることもあります。才能の発見や、それを伸ばし進んでいくのも、勇気が必要です。
社内では、
「小学校時代はスポーツ好きで、駆けっこも学年で一番でしたが、中学になって順位が下がり、スポーツはもっぱら見る側になってしまいました。向いていたのは、営業職でした」
「『好きこそものの上手なれ』という諺があります。才能は、何回やっても飽きないで面白いと思えることだと思います。私は将棋です」
「私は小説を書くことが好きですが、新人賞などに通らないので才能がないのかもしれませんが、物語をつくることが好きなので、続けていこうと思います」
という意見が出ました。
「自分にこんな仕事ができるわけがない」「たくさんの人の前で話すのは苦手」。そのように思い込んでいることはないでしょうか。思い込みにとらわれず、まずは挑戦してみましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀