本日の朝礼テーマは「みんなで楽しむ」です

2019年3月28日(木)

兵庫県宝塚市にある宝塚音楽学校は、宝塚歌劇団の団員養成所として知られる私立学校です。初代校長は、阪急阪神東宝グループの創業者である小林一三です。
 創立当時「芝居は大人が楽しむもの」という考え方が一般的だったといいますが、それを「家族みんなで楽しむもの」にできないかと設立したのが宝塚歌劇だったのです。
 一部の人のものであった娯楽を、さらに多くの人が楽しめるよう工夫したことが、成功の理由となりました。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀

社内では、
「いつも妻が宝塚歌劇団に通っています。人を魅了する舞台はすごいと思います。大人も子どもも楽しめる娯楽の代表だと思います」

「人に喜んでいただけることをしていると、その輪は広がるはずです。喜びの裏にチャンスが隠れていると感じます」

「お客さまがワクワクするためには、自分がワクワクしていないといけません。ワクワクを伝播していけるような仕事をしていきます」
という意見が出ました。

 多くの人を喜ばせたり楽しませたりすることに、事業を発展させるチャンスがあります。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。