報告が上手な人は、仕事をうまく進められる人でもあります。
報告する上で大切なのは、相手の都合を確認すること、目的を明確にすること、事実と憶測を混同しないこと、時系列に整理しておくなどです。
重要なのは、相手の立場に立つことです。
上司への報告だけでなく、多くの人が働く組織においては、常に相手を思いやる心が大切です。
社内では、
「報告・連絡・相談は、仕事をするうえで大切な三要素です。いつも心掛けながら仕事を進めています」
「電話で聞き取った内容を報告するのが苦手でしたが、メモを取ることで克服しました。メモをしてうまくまとめて伝えることを続けていきます」
「事実と自分の意見を明確に分けて報告することが大切です。それを混同すると判断を誤るからです。注意すべき点です」
という意見が出ました。
報告が上手な人は仕事上手です。ただし、報告しずらい上司もいるのは確かです。そんな上司にも納得してもらえる賢い報告の仕方を身に付けるようにしましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀