72歳のSさんは、自分の人生を3つのステージに分けています。
まず生まれてから学校を卒業するまでです。
次は働いている期間です。
3つ目が、現在のステージで、すべきことは「社会奉仕」とSさんは考えています。
人生にはいくつかの節目がありますが、今しかできないことに真摯に向き合い、ベストを尽くすことで次のステージにつながっていきます。
社内では、
「人生を振り返ると、3つどころではないステージでした。その場面場面で大変なことはありましたが、意義のあることを行ってこれたと思います。これからは有意義な晩年を送る方法を模索していきます」
「過去を振り返ればよくない時期もありましたが、今は本気で仕事に取り組むステージだと思って頑張っています」
「大変なことはありましたが、失敗した経験はあまりありません。どのステージも楽しく過ごせてきたので、これからも気負わず、過ごしていこうと思います」
という意見が出ました。
今までのステージで得た経験や能力、良き師や良き仲間が次のステージで大きな力になってくれると言います。まずは今いるステージで全力を尽くしましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀