幕末に日本とアメリカの懸け橋となったジョン万次郎は、14歳のとき仲間と海で遭難し、アメリカの捕鯨船に救出される経験をしました。船はハワイに寄り、仲間は降りました。
しかし、万次郎は自ら望んで船に残り、船長の養子となり、アメリカの文化や英語、航海術などを身に付けた後日本に戻り、日米の架け橋として活躍しました。
予期せぬことはいつどこで起こるかわかりませんが、自分次第でチャンスに変えることができるのです。
社内では、
「1つの事象でも、人によって捉え方は異なります。ジョン万次郎は若い頃から世界に視野を広げていたからこそ、この機会をチャンスと捉えたのだと思います。人生は自分次第です」
「人生目標は、普段から持っておくことが大切です。それにふさわしいチャンスは仕事の中で見つかるかもしれませんし、趣味の中で見つかるかもしれないのです。日々、アンテナを張って生活しています」
「人生は選択の連続です。大きな選択から小さな選択まで、誰もが毎日行っています。結局、選択は自分が行うものなので、後悔のない選択をしたいと思いました」
という意見が出ました。
自分がどのような人生を歩みたいか、その答えを心に持っている人は、決定的な選択にも迷うことはないでしょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀