Sさんの大学の恩師である、工学が専門のY先生は、「絵に描ける将来は実現する」と言いました。絵に描けるということは、具体的に想像できるということです。鉄腕アトムに憧れてロボット研究者となったのです。
以来、Sさんは実現したい夢や目標を絵に描くようにしています。資格取得を目標にした際、試験に合格している姿や仕事に生かしている姿を漫画で描いた結果、現実になりました。
あなたが描く夢や目標は、どのような絵になるでしょうか。
社内では、
「企画を立てるとき、ラフという手書きのスケッチを描くと全体像が想像できて、仕事がはかどり、実現に近づきます」
「鉄腕アトムなどで描かれた未来が今現実になっているのを見ると、手塚治虫先生の想像力は素晴らしいものだったことがわかります。見習って未来を想像し、描きたいと思いました」
「想像力を持つことが大切だと思いました。想像力は将来に希望が持てるものだと思います。なので、ノートになりたい自分を書いています」
という意見が出ました。
昔、夢だった飛行機や新幹線も実現しています。また自動車の自動運転や人型ロボットなども実現化しようとしています。想像できるものは実現できると信じて、科学者たちが実現してきたのです。これからも夢を描いていきたいと思います。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀