7月1日は富士山の山開きの日です。
日本のシンボルともいえる富士山のユネスコの世界文化遺産の登録名は、「富士山・信仰の対象と芸術の源泉」です。
古くから信仰の対象となり、数々の芸術作品のモチーフにもなってきました。
雄大で美しいその姿に、何事も揺らぐことのない理想の生き方を見た人たちもいたのではないでしょうか。
社内では、
「富士山は日本人の心の象徴のような気がします。自然を神格化し、山を神様と捉える国民性なので、これからも大切にしたいと思います」
「登山客が増えるとともにゴミが増えている問題もあるので、ゴミ拾い登山に挑戦してみたいです」
「新幹線から見るのを楽しみにしていますが、きれいに見られるのは何度かに一度です。美しい姿のまま、後世に遺していくことが私たちの使命です」
という意見が出ました。
富士山は単なる観光地ではなく、日本人の聖地でもあります。大自然への畏敬の念を持って、美しいその姿を未来に遺していきたいものです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀