人には鼓膜からの振動を内耳に伝えるという役割を果たす「あぶみ骨」があります。4ミリメートルほどの小さな骨です。
さまざまな骨が複雑な人間の体を支えているのと同じように、社会でも多くの人が支え合って暮らしています。組織でも同じで、普段は目ただない人が急に休んだことで、いかに重要な存在だったかを思い知った経験があるのではないでしょうか。
誰一人として欠けてはならない大切な存在なのです。
社内では、
「微力ながらでも、会社のみんなと協力し合いながら、自分の力を発揮していきたいとあらためて思いました」
「たとえ誰かが長期休暇になったとしても、周りがベストを尽くせる環境をつくっていくことが大切だと感じました。」
「欠けてはならない大切な存在だと思ってもらうよいうな仕事をすることだ大切だと、気を引き締め直しました」
という意見が出ました。
病気になって初めて小さな骨の重要性がわかるように、全体がうまく回っているときには、一人一人の活躍は意識されないことも多いものです。互いの存在に感謝しながら、自分の果たすべき役割を全うしましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀