スイミングクラブの受付として働き始めたTさんは、ある日、電話で子どものスクールバスの路線に関する問い合わせを受けました。しかし、詳しいことがわからず、お客さまに迷惑を掛けました。
先輩に報告すると、「入社間もないけれど、お客さまからするとプロだから、今度はしっかり答えましょう」と励まされました。
お客さまに満足していただくために、プロとしての意識を持ち続けることが重要です。
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社内では、
「仕事においては、お客さまの質問に答えられる内容についてほぼ知っていなければ、プロとはいえないと思います。私はいつも資料を見える場所に置いています」
「以前、アルバイト初日にわからないことがあったとき、先輩が手際よく対応してくれました。プロ意識を感じたので、先輩を見習って業務の全てを覚えたことを思い出しました」
「プロの定義はよくわかりませんが、お客さまを喜ばせ続けられる技術やサービスを提供できるのがプロだと思います。その意気込みで、日々仕事に取り組んでいます」
という意見が出ました。
「入社間もないから」「担当外だから」という言葉に甘えていてはプロではありません。同じ会社の一員として、お客さまの対応はベストを尽くさなければなりません。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀