「あの人と会って元気をもらった」と表現することがありますが、アメリカのデボラ・ロマンズ博士の論文「エネルジェティックハート」で、元気は「心臓」によって他人に伝わると説明しています。心臓は電磁波を出していて、1メートルほど離れたところでも計測できるのだそうです。
そのため、ポジティブな感情を持つ人の近くにいると、心臓の電磁波に体が同調し、「元気をもらった」と感じるのではないかという説です。人に元気が伝わる一説です。
朝礼のスピーチに使える! 社員教育に役立つ『月刊朝礼』
社内では、
「元気な人が近くにいると影響を受けて、元気になることはあります。心臓が影響しているかどうかは別にしても体験したことがあるので、いつも明るく元気でいたいです」
「東洋の『気』が影響を与えることはよく聞きますが、心臓の電磁波が人に伝わるという説は、初めて聞く話で、面白いと思いました。同僚で元気な人がいるので、その人の心臓の波動を受けているのだと思うと、変な感覚です」
「『気』を使う言葉は『活気』や『元気』など、プラスに働く言葉もあれば、『弱気』や『病気』のようにマイナスなものもあります。プラスに働く気を発していきたいです」
という意見が出ました。
元気がみんなに伝わるのだとすると、より一層コンディションに気を遣いたくなるのではないでしょうか。調子のよいときも、そうでないときも、仲間と元気を補い合えるようになりたいものです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀