2人1組ペアとなり、一人が目隠しをし、もう一人がサポートするブラインドウォークという研修があります。目の見えない人を介助するための体験学習としても行われますが、仲間とのコミュニケーションを深める目的で行われることが多いそうです。
サポートする人は相手の立場を思いやること、目隠しする人は相手を信頼することが求められ、結果的に絆が深まるといいます。いつも相手の状況を想像しましょう。
社内では、
「以前、研修でブラインドウォークを経験しました。目隠しをして歩きましたが、サポートしてくれる人を信頼できなければ、手を引いてもらうことが怖かったです。研修でサポートしてくれた人と信頼関係が築けました」
「信頼される人になるためには、心から相手のことを思って行動することが大切だと再確認しました。引き続きその気持ちを忘れないようにします」
「子どもが車いす体験をし、障害者の立場に立って困っていることを手助けすると話していました。相手を思いやる気持ちを持ってくれて、うれしく思います」
という意見が出ました。
困っている人、不安になっている人の気持ちを、思いやることができているでしょうか。相手の立場になって考えてみましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀