本日の朝礼テーマは「うそつきの受ける罰」です。
アイルランドの劇作家、ジョージ・バーナード・ショーは、「うそつきの受ける罰は、人が信じてくれないというだけのことではなく、他の誰をも信じられなくなる、ということである」と言っています。
今日の記事について、コミニケ出版ではこんな意見が出ました。
「うそは一度つくと、ごまかすために何度も繰り返し、苦しむことになります。自分のためにも人のためにも、誠実な生き方をしたいと思いました」
「周りに信頼されるためには、正直でいることが大切です。自分の子どもにも、大事なこととしていつも言い聞かせています」
「小さなうそというのは誰しもついてしまうことがありますが、せめて人を幸せにするうそをつきたいと思います。人を不幸にする、自分勝手なうそをつくと、必ずその行いが自分に返ってくると思います」
信頼関係を築くためには、自分も人もあざむかないことが重要です。
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