本日の朝礼テーマは「昭和の空き地」です。
今日の話題について、コミニケ出版ではこんな意見が出ました。
「私は昭和50年代に子ども時代を過ごしたのですが、何もない空き地でも缶蹴りやゴム跳びなど、工夫して遊んでいました。今は面白いゲームもたくさんありますが、子どもたちには『与えられる遊び』だけでなく、『自分たちで創造する遊び』も大事にしてほしいと思います」
「子ども時代を田舎で過ごしたので、自然のなかでいろいろな遊びをしたものです。オシロイバナやオナモミなど草花で遊んだり、きょうだいで小さな遠足に出掛けたりしました。今は都会に住んでいますが、時にはそんなゆったりした時間を過ごしたいと思いました」
「今は危ないからと禁止される遊びもたくさんありますが、ケガをしながら学ぶこともあったと思います。安全を第一にしながらも、子どもにいろんな経験をさせる方法はないか考えています」
今、目の前に何もない空き地があったら、あなたならどのように楽しみますか。大人も子どもも時には便利な道具を離れ、創造性を養う機会をつくりたいものです。
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
#朝礼 の #スピーチ に使える!
#社員教育 に役立つ『#月刊朝礼』
今日の言葉 #「何もない」ことが創造性を養います
#企業公式夏のフォロー祭り #藤子・F・不二雄 #ドラえもん