本日の朝礼テーマは「時間という肥料」です。
今日の話題について、コミニケ出版ではこんな意見が出ました。
「果物が年月をかけないと実をつけないように、新入社員もじっくり見守り育てることが大切です。会社の方針などを性急に押し付けるばかりでは馴染めないこともあるため、辛抱強く成長を見守ることが必要です」
「後輩の成長に不安を感じたときは、自分も成長している途中だと考え、相手から学ぶつもりで接しています。そうすることで、新しい発見があります」
「新卒を採用して時間を掛けて育てるのは必要ですが、難しい場面も多々あります。その場合は、中途採用の人が活躍しやすい環境を整えることが必要だと思います」
「桃栗三年柿八年」は、何事も成就するまでは相応の時間が掛かるものだという例えに使われます。豊かな実りを得るためには、時間と土壌が大事です。自分のため、後進のため、環境を整えましょう。
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
#朝礼 の #スピーチ に使える!
#社員教育 に役立つ『#月刊朝礼』
今日の言葉 #桃栗三年柿八年
#企業公式秋のフォロー祭り #辛抱強さ #成長